晴れた日のアメリ海岸

黒島の東側には、アメリと呼ばれる海岸があります。

アメリの名前の由来は、雨が降ることにちなんだと聞いたような、違うような。

集落からは離れていて、牛の放牧地の間の道をしばらく進みます。

途中の分かれ道を間違えると辿り着けません。

この先注意。急な下り道、というより岩場を下りないと浜に出られません。

アメリ海岸は、2月頃～（その年によって変わりますが）にはアーサがたくさん採れます。

シーグラスもかなりきれいなものが拾えます。

小ぶりで、色も複数見つかります。

貝殻やシーグラスは台風の後にたくさん落ちていると聞いたことがあります。海が荒れていろいろなものが打ち上げられるからとか。

新型コロナウイルスで来島者がいない間に、シーグラスがたくさん浜に蓄えられているでしょうか。

終息する日を楽しみに。